19年8月23日 |
来年の種候補!
上下画像個体は残念ながら種に降格です・・・・
種でもしっかりと飼い込みある程度の大きさと形に仕上げておきます!
(ちなみにこの2匹は生まれてから赤虫を一度もあげてません!)
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夕方(pm3時)の貯池の様子です。
朝水換えしたあとに水を貯めておきトルマリンを入れて次の日までエアレーションしています。
猛暑が続いているせいか水道水が物凄いカルキ臭く少量のハイポを入れておきます。
こうする事で残留塩素を無くし、安心して貯め水を使うことが出来ます。
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2歳魚達!!!
2歳魚達も秋に向けて徐々に幅が出てきました!
画像右は家の裏にある人口池ですが、ここで浮き草を増やして魚達におやつ代わりに
毎日握り拳位の量を与えています。(人口の色揚げは一切与えません)
この池にはミジンコもうじゃうじゃ居ます。。。
またまたオマケ画像。
前に購入した鳳凰ことカラープロキロダス。
3倍位大きくなり、とうとう鰭が発色してきました!
(これも楽しみの一つです!早く全部の鰭が真っ赤にならないかな〜・・・)
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大分更新が空いてしまいました・・・・・
日本各地猛暑で大変ですね!
僕の地元でも暑いことは暑いですが、北東北の暑さは他県に比べるとたかが知れています。
立秋も過ぎ朝晩の寒暖の差が出始めてきました。
今朝の水温は20.5度、夕方3時の水温が25度・・・・・・・つい最近まで水道水でも27〜28度
あったのですが凄い下がりようです。(夜には冷たい風が吹きコウロギも鳴いています。)
その土地の環境や気候に合わせた飼育をしながらも工夫が大切です!
青森は夏が短く秋から冬が長いためヒーターが入らない時期が約4ヶ月ほどしかありません。
暖かい地方と同じ飼育をしていては全てにおいて明らかな差が出ます。
冬眠期間が異常に長い!(笑)
ただ今年分かった事は、早採りしても遅く採っても魚のサイズは大きい人は大きいし早く採っても
小さい人は小さい!そして、寒い地方だから魚が大きくならないと言うのも全く関係ないという事が分かりました。大きく育てる事も技術ですね!
我が家は当歳魚も大会用・種用とほぼ決まってきました。(大したものは居ないけど・・・)
冷えが来てから魚はグングン出来てきます、ここからは魚の調子を見ながらの飼育となる訳ですが
当然餌の量や回数・水換えのピッチなど変わってきます。
これからはどんなに頑張って餌を食い込ませてもさほど大きさも変わらないので病気にかけないように体調管理をしながら大会の日にちに合わせて仕上げの方向に飼育を変えていかなければいけないですね。
また残す種魚を決めて今から来年のプランを練るのも良いと思います。
僕の地元では9月2日に品評会がありますので、まずはその日に持っていく魚をしっかりと
仕上げていきたいと思います。
今日の名言・格言
・他人に対しても自分に対しても親切であること。
人の生きるのを助け、自分自身の生きるのを助けること。これこそ真の思いやりである。
by
E.アラン
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